2009年12月26日土曜日
クリスマス
会社を7時半に出て、車で一時間半。
ざんまい(焼肉屋)で、名前を書いた後、時間が余ったので、SFCに。
「はんぱなく、臭い」
いやーーー、前から思ってたけど、再確認。
「はんぱなく、臭い」
冬というのに、「みやじ豚」は容赦してくれない。これでもかというくらいの体臭をぶちかましている。 一通り、SFCを懐かしんだ後は、焼肉屋に。さすがに、以前みたいに「めちゃうめー」という快感は少なかったものの、昔と変わらないざんまいサラダにはやっぱりワクワクした。
最後は、じょなさんでプレゼント交換という、これまたネタとしては最高なかんじ。 僕は、これをあげた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/27/news051.html
>「ひなこ」という名の16歳の萌えキャラと一緒に筋トレをするという内容。ひなこは、元は人間だったが、中2の時にアニメキャラ化されてしまうという設定で、153センチ、48キロ。巨乳だ。
うーーーん、なぜ、こんな設定じゃなきゃ駄目だったのか、わからんが。
とりあえず、メリークリスマス。
SOSの猿、あるキング を読んで
彼の得意技である「カチカチ」と話の終盤にかけてピースが組み合わさっていく爽快感は薄い。
その代わり、読後感が味のあるものだなという印象。
もう一度読んでみたいと思う、数少ない作品たちの気がする。
2009年12月25日金曜日
2009年12月24日木曜日
デジタルを生活に取り入れよう
- データをサンプリングするため、容量を増やせる(その代り、微妙な差異は切り捨てる)
- コピー・ダビングしても劣化しない。一方で、全て消えるリスクは高い
- デザインが変わるTシャツ
- (まだまだ先の話かも知れませんが、)匂いの素子を調合して、デジタルに花の香りを楽しむ
2009年12月13日日曜日
思考停止社会 -「遵守」に蝕まれる日本 を読んで
日本人が均一な価値観なのが本質的な問題・・・というか真因であり、従って、世論が極端に構成されやすく、社会全体が思考停止に見えがちなわけで。マスメディアも営利企業である限り、「求めているもの」が儲かるならそれがまずいことでもやってしまうわけで・・・・・。あーーー、むずい。
個人レベルでは思考停止に陥っているヒトは僕の周りにはいません。
■ アメリカは、社会の多様性と変化に対して、法令の内容自体を柔軟に変化させることで法令と実態との乖離が起きないようにしてきた。法令を日ごろから磨いて「文化包丁」のように扱ってきた。
■ 一方で日本は、最後の最後の「伝家の宝刀」としての法令であり、基本的には、社会的規範や倫理に照らして物事を解決してきた。最後に出てくる法令は、「遵守」してきただけ。
■ ところが、2000年ごろから、コンプライアンスなりが盛んに叫ばれるようになり、アメリカの法治社会が中途半端な形で輸入されてきた。したがって、周辺に押し付けられていた法令が前に出てくるようになったものの、相変わらずの姿勢は、「遵守」のままであるので、「思考停止」社会となってしまうのである。
■ 加えて、マスメディアなどのせいなのか、これまで遵守の対象でなかった社会的規範までも遵守の対象になりつつある・・・・。
2009年12月5日土曜日
暗号解読を読んで
2009年12月3日木曜日
iphone普及を妨げるもの
2009年12月1日火曜日
2009年11月20日金曜日
ケーススタディのポイント
2009年10月30日金曜日
2009年10月21日水曜日
2009年10月15日木曜日
2009年10月11日日曜日
2009年10月5日月曜日
2009年9月15日火曜日
コーズリレーティッドマーケティング
2009年9月10日木曜日
ローソンはマツキヨと組んでなんかいいことあるのか(続き)
2009年9月8日火曜日
知的複眼的思考 を読んで
ソビエト帝国の崩壊 を読んで
2009年9月7日月曜日
タブーと思考停止について
2009年8月31日月曜日
資本主義のための革新 を読んで
モテキ を読んで
ああ、このようにして、人間は浅い知識に飲み込まれる。
2009年8月28日金曜日
ブラックスワン(上) を読んで
2009年8月26日水曜日
ローソンはマツキヨと組んでなんかいいことあるのか
2009年8月25日火曜日
誰のためのデザイン? を読んで:ラブホテルの蛇口
2009年8月24日月曜日
誰のためのデザイン? を読んで:郵便番号のデザイン
96時間 を見たZe
2009年8月21日金曜日
2009年8月20日木曜日
バフェットの教訓 を読んで
- 株はビジネスの細片とみなすべきだ
- 成長に大量の資本を必要とするビジネスと成長に資本を必要としないビジネスとでは天と地ほどの差が存在する
- 愚か者でも経営できるビジネスに投資しなさい。なぜならいつか必ず愚かな経営者が現れるから
- 予測が教えてくれるのは、未来のことではなく、むしろ予測者のことである。
- 最初のうち、株価を左右するのはファンダメンタルズだが、ある時点を境に、投機が株価を左右するようになる。古いことわざにあるとおり、「賢者が最初にやることを愚者は最後にやる」わけだ
- わたしは事業家であるがゆえに、より良い投資を行うことができ、わたしは投資家であるがゆえに、より良い事業を行うことができる
- 独力で考えることを心がけなさい。いつも見ていて不思議に感じるのはIQが高い連中が見境なく人まねをしている姿だ。わたしの場合、他人と話していて良いアイデアが浮かんだことなど一度もない
- 誰かを雇おうとするときには、誠実さ、知力、実行力という三つの資質に注目するとよい。中でも一番重要なのは、誠実さである。なぜなら不誠実な従業員を雇った場合、知力と実行力はあなたを窮地に陥れるからだ。
- 自分の望む仕事をはじめるべき潮時が訪れたなら、逃してはならない。好きな仕事に就いていれば、あなたは毎朝うきうきとベットから起き出せるようになる。履歴書の見栄えをよくするために好きでもない仕事を続けるというのは、わたしに言わせれば愚の骨頂である。たとえるなら、老後に精力を残しておきたいから、若いころにセックスを我慢するようなものだ。
- わたしは自分のミスを説明できるようになりたい。成功と失敗の両方説明できるということは、自分の行動を100%理解している証だからだ。
- われわれが歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。
2009年8月19日水曜日
催眠を商売に出来ないか
まぁ、ランニングは最近やろうとしていることなので、「あまりに突拍子がない」というほどではないですが、かなり影響をうけやすいタイプのようです。
そこで、思ったのですが・・・・・・・
催眠(強い思い込み)を商売に出来ないだろうか?
何でも三日坊主で終わってしまうヒトへに対して、現状でのアドバイスは
・目標への強い意識を持つ
・そして、マイルストーン(小目標)を作ち、小さな成功体験を味わう
・それをしばらく続けると、習慣化できる
みたいなことだと思います。押しなべて言うと。
ただ、どうしても三日坊主で終わってしまう場合、小目標達成に対する報酬を次第に少なく感じてしまうからだと思います。(達成の喜びを何回も味わっていると慣れてしまう 等)
報酬を感じる神経系を毎回リフレッシュできたり、あるいは根本から強化するような、もっとひらたくいうと、ある程度持続する催眠術を施術することは商売になるきがします。
よく考えると、ダイエット食品などは、成功者の経験談がいかに納得感があるかが売れるポイントになっていることを考えると、既に自己催眠的要素が含まれた商品といえるでしょう。
そこをもう少し強化できないかなぁ・・・・。二日に一回、術士に術をかけてもらいながらクッキーを食べることで、経営者としての自信がつく とか。
当然、ノウハウが流出しやすいので、術士の囲い込みとカウンセリング室をある地域に密度たかく作ってしまうことがポイントかな。
2009年8月17日月曜日
史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール を読んで
2009年8月14日金曜日
ハイブリットの秘密☆
2009年8月13日木曜日
携帯電話事業のトレンド
2009年8月11日火曜日
2009年8月10日月曜日
痴人の愛 を読んで
2009年8月8日土曜日
2009年8月4日火曜日
2009年7月30日木曜日
2009年7月29日水曜日
「1秒!」で財務諸表を読む方法:なぜ、外資ファンドは自己資金比率が高い会社を狙うのか?
「1秒!」で財務諸表を読む方法:なぜ、タクシーは増え続けるのか
2009年7月28日火曜日
PWLS
2009年7月20日月曜日
24時間リレーマラソン、不器用な月曜日
1チーム最大12人で、24時間を走りきるというもの。コニカミノルタ主催の列記とした競技である・・・。
うちのチームは当初は11人。ドタキャンが思ったより少なく、10人での参加となった。
参加して思ったが、これ、結構戦略が必要なんですよ。きっと。
まず、
■ 何周単位で回るか
ということ。ある公園で大会をやっているんですが、一周1.5kmなんです。で、これを何周交替で走るか・・・。ということ。当然、1周交替が原理的には最も速いはずですが、永遠に続くインターバル走をやっているようなもので、いかんせん辛い。つまり、全力ダッシュを30mして1分休む・・・を、10回繰り返すのと、300mを走るののどちらが辛いかということです。
■ 夜シフトをどうするか
これも問題です。夜はやっぱり眠い。まとまった休みを取るためには、2、3チームに分けて時間交替にしたほうがよい。
両方とも、脆くも崩れたって感じですねw
まず、何周交替か・・・・なんですが、結局1周交替になったものの、最後はヘトヘトでジョギングのようになってましたw つまり、ゆっくり30m走るを繰り返してた感じですね。
次に夜シフト・・・
これは、きつかった。足が痛くなって寝たヒトは起きてもより足が痛くなってるわけで、「寝ることで、逆に戦力外になってしまう」というジレンマが・・・・・。結局、走れる奴は最後まで残るか・・・ということになり、3時半から終了の10時まで、ずーーっと長いインターバルではありながらシフトを廻してました。w
でも、最後はなんだかOne for all的な雰囲気になって、GREEENの曲も流れ、無駄に感動で皆で肩を組みながらゴールという顛末になりました。
いやぁ、楽しかった!
という美しい結末では、終わらない。
次の日。
■ 横断歩道で老婆に抜かれる。
■ リアルに痙攣する
■ 歩道橋が悪魔に見える。
本当にきついのは最後。帰るまでが遠足。
でも諦めたら・・・試合終了だよ!
会社はこれからどうなるのか を読んで
基本的な構造は、
■ 会社とは?をめぐるこれまでの学説「法人名目説」と「法人実在説」の基本的な構造。特に、法人名目説的なアメリカと法人実在説的な日本の対比。
■ 「金融革命」「グローバル化」「IT革命」等、規模の大きい工場さえ作れば儲かっていた産業資本主義から、情報/知識の差異性を基とするポスト産業資本主義へのシフトという環境変化
■ 上記の会社論が、環境変化を受けてどのように変遷しつつあるかを述べる
という3部構成と考えている。
ということで、この3部構成にしたがって、面白かった部分を抜粋する。(決して、それを全て読んでも本のあらすじにはならないと思うが。)
1.法人の基本構造
■ 法人とは
共同企業(複数のヒトがオーナー)が外部の個人や企業と結ぶ契約関係を簡素化するために導入された法律上の仕組み。ヨーロッパ中世の地方自治体においても「市民一同(法人)」の権利として、領主との契約を結んだ。
・・・・ オーナーの誰かがしんでも契約が続く。
■
2.環境変化
■ 金融革命とは、1980年代に、金融制度の自由化(エクイティファイナンスの発達)と金融技術の発達(デリバティブ市場の発達)によって十分な信用さえあればだれもが自分の必要に応じて低い利子率で資金を自由に調達できるようになったことを指す。それが、日本の場合はバブルおあれだけ酷くしたとも言える。
基本的構造は、
ナンバーワンの首都である東京は、世界の金融セクターの首都にもなり、全世界から大挙して金融機関がやってくる!と日本人が思った→
投機的な土地の買いあさりを始めた→
大企業は好景気でお金を借りる必要がなくなってきて、銀行は中小企業への融資をせざるを得なくなった。どんな中小企業に融資すればいいかのノウハウもないので、とりあえず「土地さえ担保にしてくれれば貸すよー」という、土地神話をすっかり信じた融資をしてしまった。→
バブルがバブルを生む結果となってしまった。
続く。
2009年7月17日金曜日
川下統合
2009年7月12日日曜日
2009年7月10日金曜日
特許が面白い
2009年7月6日月曜日
2009年6月28日日曜日
愛を読むひと
★★★★☆
あらすじ
1958年のドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナとの初めての情事にのめり込む。ハンナの部屋に足繁く通い、請われるままに始めた本の朗読によって、2人の時間はいっそう濃密なものになるが、ある日、ハンナは忽然と姿を消す。1966年、大学で法律を学ぶマイケルは傍聴した法廷の被告席にハンナを見つける。裁判に通ううちに彼女が必死に隠し通してきた秘密にようやく気づき、衝撃を受けるのだった。
与えられた職務を全うした1人の女性。決して許されない罪を犯したのだとしても、彼女は彼女のなすべきことをしたのだ。本作の主題はホロコーストの追及や、禁断の愛を描くことではない。そのとき、もしハンナあるいはマイケルの立場だったら何が出来たかを、観る者ひとりひとりに問う人間性についての映画なのだ。原作はベルンハルト・シュリンクの世界的ベストセラー「朗読者」。念願のアカデミー賞主演女優賞に輝いたケイト・ウインスレットによって、弁解を一切しない孤高の女性ハンナの人物像が小説よりも明確に浮かび上がる。相手役の新人デヴィッド・クロスも好演。監督は『リトル・ダンサー』の名匠スティーヴン・ダルドリー。
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■ ハンナが突如として、いなくなったことで、その後の人間関係の築き方がわからなくなってしまったマイケル。
■ マイケルはハンナが「文字を読めない・かけない」ことに気づく。ハンナはそれを法廷で明らかにすれば、無罪になるにも関わらず、それを隠す。マイケルは、自分がそれをしゃべってしまうことで「ハンナの無罪」を勝ち取ることはできても何かを失うのではないか・・・・と考える。(つまり、ハンナが隠していることを自分がしゃべることは出来ないと考えた。)
■ 結局有罪になったハンナ。そのハンナにマイケルはテープを送り続ける。そして釈放の日が近づき、面会しに行く。このとき、ハンナが手を握ろうとしたのに、マイケルはすぐ手を引っ込めた・・・・・。まぁ、このとき、ハンナは70近く。その気持ちはわからんでもないけど・・・・。マイケルはハンナに就職先と住む場所を約束する。
マイケルの中で、ハンナの存在が変わっていくのが良い。
2009年6月21日日曜日
2009年6月13日土曜日
くえっしょねあで大苦戦
- 過去の経緯
- 現在の状況
- 今後の取り組み
- ビジネスの構造(営業対象は誰/購買決定要素/アプローチ方法/収益モデル(どのような稼ぎ方をしているか))
- 意識している競合と貴社の強み弱み
- 近年の貴社を取り巻く環境変化が与える影響
- 市場動向の変化(将来性/懸念点)
- その中で貴社が取り組んでいることは何か
2009年6月12日金曜日
2009年6月9日火曜日
オズボーンのチェックリスト
2009年6月8日月曜日
企業変革力を読んで。
2009年6月7日日曜日
ドラゴンボールAF
色々デジャビューなシーンが満載。
笑えるのは、敵が悟空と西の界王神(ブゥに殺されたと思われた)の子供であること。
しかも、西の界王神はフリーザの母でもあった。凄い設定。
http://blog.livedoor.jp/toyble/
2009年6月6日土曜日
2009年6月2日火曜日
任天堂
任天堂は、何をやっている会社なのか?
ソフトメーカー?ハードメーカー?
でも、ソニーなどとは少し趣が違う。DS、WIIは性能的にはPS3に負けていたはずだ。
だが、これまでゲームをやらない人たちに焦点を当てて「破壊的イノベーション」を起こした。
WIIもサチュレーションしているいま、彼らは何をしようとしているのか。
ある人は、「コンテンツ流通加工業」と捉えると面白いという。
たまたま、ゲームというコンテンツを加工して届けているだけだと。
真の強みは、彼らが抱える「幅広い顧客層」と、「個室ではなく、お茶の間を占拠できたこと」であると。
そこに、「話題のメディア」を「ちょっとわかりやすく」加工することが彼らの付加価値の源泉だと。
従って、これからは、「幅広い顧客」が「お茶の間」にいる時間にどうアピールしていくか、だと。
確かにそう捉えることもできるけど、では、それは何の機能によって実現されるのかというと、とたんにふわっとした話になりそうだ。
2009年5月31日日曜日
1Q84、スラムドックミリオネア
金曜日のレイトショーでスラムドックミリオネアを見て、土曜日はとある女の子と二時間ばかりおしゃべりをし、日曜日はスターバックス・五右衛門で1Q84を読み続けた。あとは、突然の大雨に洗濯物を取り込んだのと、ゴミ袋を閉店直前のダイソーで購入したことくらいだ。本当は洗濯物なんて取り込みたくなかったけど、先週同僚と話していてどうやら雨のときは洗濯物を取り込んで洗いなおすのが普通と聞いて、せめて取り込もうと決断した次第。なんて、平凡だけど気持ちいい週末なんだろう。いまは日曜の21時。あと少し本を読んで、少し誰かと話してそして明日の朝は始発で会社に行くとしよう。
さて、スラムドックミリオネア。スラム街出身のジャマールがクイズ番組で次々と難問に正解。その一つ一つの問題は彼がこれまですごしてきた過酷な人生から得た知識だった。・・・・といいつつ、基本路線はラブストーリー。感想を言えば、「非常に平板だが、ある程度面白かった。例えていうならば、予定調和的に二時間で終わることがわかっている質の良いドラマである、土曜サスペンスを見た気分。」ただ、これを見たからといって、僕の世界は一ミクロンも変わりはしなかった。
さて、1Q84。こちらはかなり良かった。
とにかく、質がいい。読ませる。考えさせられる。誰かに読んでほしくてたまらなくなる。
具体的なことはやっぱりよくわからないままなんだけど、でも、気持ちが昂ぶる。明日の自分は少し違う自分なんじゃないかという期待が持てる。(たぶん何も違わないんだが。)
空気さなぎと二つの月とリトルピープル。リトルピープルと聞いて、彼の作品のひとつであるテレビピープルを思い出した。たぶん偶然ではない。
2009年5月26日火曜日
性欲マイナスの不思議
2009年5月13日水曜日
2009年5月12日火曜日
不死になりたい
一度目は、心拍停止になり、細胞レベルで言うと平衡状態(負のエントロピーを持たない状態)になったとき。
二度目は、ヒトの記憶からなくなるとき。
記憶とは、「ある入力因子群」→「ある細胞発火パターン」の関連性をいうわけであり、つまり物性に帰着できる。普通ありうる入力因子では該当人物を示す細胞発火パターンに関連しなくなるときに「死んだ」といえる。
そもそも、ヒトがヒトに影響を与えるとはどういうことか。
「私の人生に多大な影響を与えた○○さんのこと忘れないよ」→「入力因子群のあらゆる組み合わせ」が「該当人物に繋がる細胞発火パターン」となることを指すだけだ。
つまり、、、会わなくなって、周りの刺激では該当人物のことを思い出さなくなったら、死んだも同然といえるわけだ。逆に、昔、ある入力因子(刺激)を受け続けた結果、月日が経ってもある細胞発火パターンが甦ることもある。そんなとき、該当人物は不死なわけだ。
僕は、不死になりたい。
2009年5月10日日曜日
錦糸町のマッサージ
もうすぐくる人生の絶頂期に向けて
2009年5月2日土曜日
岩盤浴、整体、足つぼマッサージ
中華街にある、岩盤浴と整体と足つぼマッサージ。
いやぁ、体が軽くなった。
なんだか、体質改善な感じ。
特に下半身のなんともいえない倦怠感がなくなったね、うん。
いまなら、ホノルルを駆け抜けられそうだZe!
うそだZe!
一ヶ月に一回くらい、メンテナンスしてもいいなと本当に思った。
特に、足つぼと整体だな。
2009年4月22日水曜日
励まし業
暇というのは語弊があるかもしれない。
やることがないわけではない。ただ、これまで「忙しい=分析などに時間が掛かり一杯一杯」な状況とは変わったということ。
どちらかというと、毎日お客を励ましにいくような。
「これでよいのかなぁ。やっぱりこの方が・・・・」「上のヒトに●●と批判されたから間をとって・・・」と、ともすれば本末転倒(あるいは弱気)なことを言い出す、お客さん。
それを論理的に説得、心理的に励ますことを繰り返す。
嫌いじゃないけど、なんかスピード感がない。やっぱり、物事を本当に変えるときって、こんなに労力が掛かるんだな・・・・・・と実感した。
2009年4月12日日曜日
SOS
ストロベリーオンザショートケーキ。
永遠の片思いを題材に、片思いの連鎖を描いている。
石田ゆりこ演じる英語教師に片思い(両思いだが、ふられる・・・)して、二年間留年する、窪塚ゆうすけ
窪塚ゆうすけに片思いする深田恭子
妹である深田恭子に禁断の片思いをする(ただ、義理の妹だけど)主人公(タッキー)
タッキーに片思いする幼馴染の内山りな
深田恭子の”天使性”がすごく魅力的。
人間の思いを丹念に追っていく流れは好き。
しかし、最後は無理やりなハッピーエンドに持っていくために、思いの変化がむりくり。。。
2009年4月5日日曜日
2009年3月29日日曜日
2009年3月21日土曜日
アススは何故特注部品を使っているか
アススは、5万円パソコンを短納期で顧客に届けるメーカーである。
この会社は、汎用部品ではなく、特注品(購入が自社のみ)を利用している。
なぜか。
まず、特注品でも、5万円パソコンのように数がはける商品を扱っているため、「大量に買っているんだから融通してよ」パターンの交渉がしやすい
さらに、サプライヤーの部品設計まで入り込むことで、極限までのコストダウンを行っている。
したがって、アススは特注品なわけだ。
奥深い。
2009年3月17日火曜日
ナイジェリア人
彼は立命館の大学生ですが、sustanable computingを勉強し、とある大手IT企業にインターンしにききている。非常に知性があり、一緒にいて面白い。真の友達になれそうだ。
彼の就職観には激しく賛成
- 大学と企業をいったり来たりしたい。なぜならやりたいことだけをやりたいから、おそらく一つの場所にいるのは5年程度だろう。問題・疑問を見つけたらまた大学で勉強したい
彼の結婚観には考えさせられた。
- 僕は、一緒にご飯を食べ、今日あったことを話す家族が絶対必要。それによって、明日も頑張ろうという気分になるからだ。
いずれにせよ、彼のような面白い感性をもった人には最近会っていなかった。同世代は皆、何故か「会社に囚われている」気がして、一種の気持ち悪さを感じている。これが大人になるということならば、大人になる意味なんてないと断言できる。
2009年3月1日日曜日
美容師さんに教えてもらった錦糸町のうまい店。
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100226.html
あと、ゆうつきっていう、パチンコ屋の上は半端なく雰囲気がいいとのこと。
2009年2月22日日曜日
引っ越しました。
今度は錦糸町です。怪しげでしょ。
ええ、真昼間からおっさんどもが飲んでる飲み屋街がありますがそれが何か。
ええ、フィリピン嬢が「オニイサァン、ヤスイヨ」と声をかけてきますがそれが何か。
なかなかすみやすいです。
駅に行くまでに大半のものがありました。
(クリーニング屋、レンタルビデオ屋はまだ見つけてませんが。。。)
近況をお話しますと、きわめて精神衛生上も健康的です。
大好きなマネージャーの下で、かつ生産現場のプロと組みながら、コンサルしてます。
僕らって、「問題解決のプロ」ではなく、、、「そもそもなんですけど・・・・」と素人質問をぶつけまくるプロなんです。きっと。ずけずけと。遠慮なく。というわけで、最近は性格が変わったと思います。言いたいことを明確に言うようになりました。
2009年2月20日金曜日
2009年2月12日木曜日
2009年2月8日日曜日
2009年2月4日水曜日
2009年2月3日火曜日
フラメンコレッスン
新井薬師前で、日曜18時から。
まずはセビジャーナスから。
いやぁ、気持ちいいねぇ。
力みすぎとのコメントを頂いた。
近くのコトラカフェ(ちょち、おしゃれ。俺もこんな部屋にしたい)で三時のおやつ、夜ご飯の二回食べる。
なかなか、美味。
移転価格と、競争状況
- 製造部門は、自分の利益を上乗せして販売部門に売った場合、その高く見積もられたコストを前提に顧客に対して値段を付けるため、全社ベースでみると、損している。
- あるバリューチェーンで競争が激しくなると、そこの納入価格が下がり、最終顧客への価格も下落する。すると、数量は多くなる。もし、他のバリューチェーンのプレーヤーが同じ利幅を保てるならば数量がはける分、得をすることになる。
GMとFisher Body:ホールドアップ問題
- GMは、FisherBodyに、車体の新工場建設を要請した
- その際、長期契約を結び、「変動費×1.176」での納入価格を締結した
- しかし、FisherBodyは、資材費を運ぶ賃料を上げるなど、変動費を上げる試みをした。
- GMはFisherBodyを垂直統合せざるをえなくなった。
関係特殊な資産投資をしてしまった故に、契約でなんとか不平等性をなくそうとしたものの、その不完備性を一方がついてしまった例。
2009年1月29日木曜日
2009年1月25日日曜日
2009年1月13日火曜日
産業の立ち位置
・A:グローバルにおいて規模型事業となれるか(事業特性のようなもの)
・B:(取れる場合)、現地化(localization)を取るか取らないか
といった軸で整理することが出来る。
銀行(小口金融)は、A:×、B:(自動的に)○な事例。世界に進出している小口銀行で有名なのはシティバンクくらい。現地の規制や免許などによって、グローバル化は難しい。したがって、現地化によるスペシャリゼーションがなされていく。
自動車は、A:○、B:×~○な事例。基本的にコスト削減を迫られる規模型事業である一方で、地域毎の違い(車体には三列目が必要なアメリカ、等)が求められる。共通プラットフォームとそこに載せる金型の多様化によって双方を満たす努力は為されているもののあまりうまくいっていない。
2009年1月10日土曜日
2009年1月9日金曜日
生産現場の改善ポイント
まず、生産計画を立てる際には、出荷トレンドを見る。その上で、
- 変動がない主力商品については、その商品をメインで設備日程を決める。そして一定量、常に生産する。目標はコスト削減。
- 変動が大きいものの売上が見込める商品は、余った余剰設備能力を上手く使うよう設備日程を決める、もしペイできるなら設備投資をさらに行う
2009年1月5日月曜日
2009の目標を立ててみた。
- 仕事:昇級の一段階手前までは行く(副4)。
- 勉強:英語をTOEIC800点、日経の話題を全て把握できるようになる、世界史を勉強する。(継続)
- 人:tepoonを続ける。
- 読書:月3冊を続ける。
- 恋愛:はやいとこ付き合う。できれば8月までに。(継続)
- 趣味:マラソン・ゴルフをほどほどにやる。フラメンコを習い始める。
去年の目標の振り返り
去年の目標
仕事:ある程度の範囲のアウトプットを完成できる域まで達する。そして、昇級(1年半で)する。
⇒100%達成
勉強:英語をTOEIC800点、日経の話題を全て把握できるようになる、世界史を勉強する。
⇒10%くらい。世界史・英語は勉強してない。日経の話題、全ては把握できてない。
人:週一回飲みを心がけることにより、ヒトの輪を広げる。
⇒50%くらい。水○の友達と知り合えたことが大きい。彼とは障害のともになる気がする(そうしたい)。Tepoonをはじめたことで色々知り合えた。
読書:月3冊を心がける。
⇒100%達成。ほぼ、3冊は読んでる。
恋愛:はやいとこ付き合う。できれば8月までに。
⇒0%・・・・
健康:ジム続ける。マラソンやる。ゴルフやる。
⇒30%。ゴルフは始めたけど、続いていない。マラソンは始めた。ジムはやめた。
2009年1月4日日曜日
バーガーキング、教育×破壊イノベーション、妄撮
とりあえず、渋谷に出て THE SUIT COMPANYでシャツとネクタイを買ってみる。
次に、マメヒコ(渋谷でお気に入りのカフェ)で800円のたかーいアイスコーヒーをありがたく飲みながら、工場改善の構想を練る。
ようやく、100円のガムをトヨタ生産方式でつくる!を読み解けた。
プロセス型生産方式は、
・混流ラインかどうか(同じ設備を共有するか)
・ラインの中に並列処理がどれくらいあるか
の2軸によって色分けでき、それによって生じやすい悪さが異なる。
(混流じゃない、かつ並列処理なし)
典型的なプロセス型であり、一度に大量に作ることで原価低減を狙う。しかしながら、出荷量を見誤り、廃棄損を出す、または必要以上の在庫を持つことでキャッシュを無駄に眠らせてしまうといったことが生じやすい。
→小ロット化を推進することで在庫減を狙う。ただし、小ロット化をただ行っただけでは原価増になってしまうため、「作業効率化」が必須。
(混流、かつ並列処理なし)
段取り替えの手間を省くために、一度に同じ製品を作って原価低減を狙うことになりがち。それゆえ、共有設備だけは稼働率が高い状況。結果的に、品種ごとに必要量を提供できず、品切れ・在庫過多を招く。
→多品種同時生産(すなわち、一品種レベルでは小ロット化と同義)を推進するために、ラインをグルーピングした上で、混流化を進める。
(混流、かつ並列処理多し)
アセンブリ的であり、工程がバラバラに処理され最後に統合される。工程ごとの縦割り管理が行われることが多く、大量のしかかり在庫を生みがち。
→ライン・設備を製品ごとの横串で通して、”専用(収益を生むラインは最大効率化する)”、”グループ”ラインに仕分け、ラインごとの役割を明確にする、すなわち「流れ化」を行う。場合によっては「後工程引取り」も視野にいれ、仕掛り在庫の低減を行う。
さて、ブックファーストで、妄撮をチラミする。やっぱりいい。結局、見れるのは下着なのに、なんか得した気分になる。最初から全裸より、服→下着のほうがギャップがあって良いのだろうか。
で、なんとか買わずに(結局、そのあとアマゾンで買ったが)、クリステンセンの新作を買う。
次に、いったのはバーガーキング。渋谷のセンター街にオープン。
チェンちゃんだかチャンちゃんだかが接客してくれたが、とっても可愛い。
たぶん中国人。
そこで、買ったばかりの教育について熱く書いてある本を読む。
基本的に、僕は「教育はいかにあるべきか」 論を書いてある本なんて読まない。つまんないから。
これまでだって偉人はたくさんいたし、彼らは学校教育とは関係なく育ってきたわけだ。(おそらく、モンテッソーリが言うように、3歳までの教育は重要であるので、そこまでの教育は必要と僕も考えている)
僕は偉人が好きだし、できれば偉人のような思考をしたいと考えてるから、凡才を生むしか能のない学校教育は興味なし!
とはいえ、クリステンセン(彼も僕の中では偉人)の書いた教育論である。こんなひん曲がった僕の考えが変わる可能性があるなぁと思って読んでみる次第である。
やべー長くなった。
いま、20時半。明日から会社だけど、早めにいまから行こうかな。
2009年1月3日土曜日
年が明けて、
いやぁ、びっくりだわ。
元旦は初詣、二日は横浜のバーゲン。
三日、おばあちゃんに会いに行く。
91歳だって。すごいなぁ。
帰り道、井の頭線の中で、「竜馬がいく」を読みながらふと思い出した。
友達(正確には、別れた彼女の親友)のナナDONQは、鳥居みゆきをやったのだろうか。
ヒットエンドラーーーン って、アレは結構きついぞ。
心配だ。結構、心配だ。
あのこ、なで肩だし。
よし、ちょっと、気合が入ったので、仕事でもしよ。