2009年1月29日木曜日

FB

なべさんからFB。ダイレクトマーケティングのチャネル政策についてのプロジェクト。

  • スライドは落第点。ただし、もっと進歩できる。大前などの過去のスライドを見てもっと研鑽するように。
  • プロジェクトの中で、「論点の重要性の変遷」を感じ取ることは出来ている。
  • その変遷をコントロール(すなわち、どのように顧客に価値を感じてもらうか を考える)出来れば一人前 と言える

とのこと。評価は良好、ストレスもないのでこのまま突き進めってことだ。

2009年1月25日日曜日

クリニカ・ガストロノミカ・エスペリア

チーズがまじ旨い。落ち着いた雰囲気でゆっくりご飯できる。
ボリューミー。
食べログでも良い評価!


http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13009457/

2009年1月13日火曜日

産業の立ち位置

世界戦略は、

・A:グローバルにおいて規模型事業となれるか(事業特性のようなもの)
・B:(取れる場合)、現地化(localization)を取るか取らないか

といった軸で整理することが出来る。

銀行(小口金融)は、A:×、B:(自動的に)○な事例。世界に進出している小口銀行で有名なのはシティバンクくらい。現地の規制や免許などによって、グローバル化は難しい。したがって、現地化によるスペシャリゼーションがなされていく。


自動車は、A:○、B:×~○な事例。基本的にコスト削減を迫られる規模型事業である一方で、地域毎の違い(車体には三列目が必要なアメリカ、等)が求められる。共通プラットフォームとそこに載せる金型の多様化によって双方を満たす努力は為されているもののあまりうまくいっていない。

2009年1月9日金曜日

生産現場の改善ポイント

トヨタ生産システムがうまくいかないのは・・・・・「出荷予測が立てづらいから」である。

まず、生産計画を立てる際には、出荷トレンドを見る。その上で、
  • 変動がない主力商品については、その商品をメインで設備日程を決める。そして一定量、常に生産する。目標はコスト削減。
  • 変動が大きいものの売上が見込める商品は、余った余剰設備能力を上手く使うよう設備日程を決める、もしペイできるなら設備投資をさらに行う

2009年1月5日月曜日

2009の目標を立ててみた。

2008の目標と達成具合(100%のやつもあれば20%のもある・・・ようは消化不良状態?)を鑑みて、2009の目標をば。今度こそ、完全達成できるよう、「人」「読書」では持続目標のみ。

  • 仕事:昇級の一段階手前までは行く(副4)。
  • 勉強:英語をTOEIC800点、日経の話題を全て把握できるようになる、世界史を勉強する。(継続)
  • 人:tepoonを続ける。
  • 読書:月3冊を続ける。
  • 恋愛:はやいとこ付き合う。できれば8月までに。(継続)
  • 趣味:マラソン・ゴルフをほどほどにやる。フラメンコを習い始める。

去年の目標の振り返り

去年の目標

仕事:ある程度の範囲のアウトプットを完成できる域まで達する。そして、昇級(1年半で)する。

⇒100%達成
勉強:英語をTOEIC800点、日経の話題を全て把握できるようになる、世界史を勉強する。

⇒10%くらい。世界史・英語は勉強してない。日経の話題、全ては把握できてない。

人:週一回飲みを心がけることにより、ヒトの輪を広げる。

⇒50%くらい。水○の友達と知り合えたことが大きい。彼とは障害のともになる気がする(そうしたい)。Tepoonをはじめたことで色々知り合えた。

読書:月3冊を心がける。

⇒100%達成。ほぼ、3冊は読んでる。

恋愛:はやいとこ付き合う。できれば8月までに。

⇒0%・・・・

健康:ジム続ける。マラソンやる。ゴルフやる。

⇒30%。ゴルフは始めたけど、続いていない。マラソンは始めた。ジムはやめた。

2009年1月4日日曜日

バーガーキング、教育×破壊イノベーション、妄撮

今日は、起きたら14時。いかんいかん、色々勉強しようと思ったのに。

とりあえず、渋谷に出て THE SUIT COMPANYでシャツとネクタイを買ってみる。
次に、マメヒコ(渋谷でお気に入りのカフェ)で800円のたかーいアイスコーヒーをありがたく飲みながら、工場改善の構想を練る。

ようやく、100円のガムをトヨタ生産方式でつくる!を読み解けた。
プロセス型生産方式は、

 ・混流ラインかどうか(同じ設備を共有するか)
 ・ラインの中に並列処理がどれくらいあるか

の2軸によって色分けでき、それによって生じやすい悪さが異なる。

(混流じゃない、かつ並列処理なし)
典型的なプロセス型であり、一度に大量に作ることで原価低減を狙う。しかしながら、出荷量を見誤り、廃棄損を出す、または必要以上の在庫を持つことでキャッシュを無駄に眠らせてしまうといったことが生じやすい。

→小ロット化を推進することで在庫減を狙う。ただし、小ロット化をただ行っただけでは原価増になってしまうため、「作業効率化」が必須。

(混流、かつ並列処理なし)
段取り替えの手間を省くために、一度に同じ製品を作って原価低減を狙うことになりがち。それゆえ、共有設備だけは稼働率が高い状況。結果的に、品種ごとに必要量を提供できず、品切れ・在庫過多を招く。

→多品種同時生産(すなわち、一品種レベルでは小ロット化と同義)を推進するために、ラインをグルーピングした上で、混流化を進める。

(混流、かつ並列処理多し)
アセンブリ的であり、工程がバラバラに処理され最後に統合される。工程ごとの縦割り管理が行われることが多く、大量のしかかり在庫を生みがち。

→ライン・設備を製品ごとの横串で通して、”専用(収益を生むラインは最大効率化する)”、”グループ”ラインに仕分け、ラインごとの役割を明確にする、すなわち「流れ化」を行う。場合によっては「後工程引取り」も視野にいれ、仕掛り在庫の低減を行う。



さて、ブックファーストで、妄撮をチラミする。やっぱりいい。結局、見れるのは下着なのに、なんか得した気分になる。最初から全裸より、服→下着のほうがギャップがあって良いのだろうか。
で、なんとか買わずに(結局、そのあとアマゾンで買ったが)、クリステンセンの新作を買う。


次に、いったのはバーガーキング。渋谷のセンター街にオープン。
チェンちゃんだかチャンちゃんだかが接客してくれたが、とっても可愛い。
たぶん中国人。
そこで、買ったばかりの教育について熱く書いてある本を読む。

基本的に、僕は「教育はいかにあるべきか」 論を書いてある本なんて読まない。つまんないから。
これまでだって偉人はたくさんいたし、彼らは学校教育とは関係なく育ってきたわけだ。(おそらく、モンテッソーリが言うように、3歳までの教育は重要であるので、そこまでの教育は必要と僕も考えている)
僕は偉人が好きだし、できれば偉人のような思考をしたいと考えてるから、凡才を生むしか能のない学校教育は興味なし!

とはいえ、クリステンセン(彼も僕の中では偉人)の書いた教育論である。こんなひん曲がった僕の考えが変わる可能性があるなぁと思って読んでみる次第である。

やべー長くなった。

いま、20時半。明日から会社だけど、早めにいまから行こうかな。

2009年1月3日土曜日

年が明けて、

平成21年だと。
いやぁ、びっくりだわ。

元旦は初詣、二日は横浜のバーゲン。
三日、おばあちゃんに会いに行く。
91歳だって。すごいなぁ。

帰り道、井の頭線の中で、「竜馬がいく」を読みながらふと思い出した。
友達(正確には、別れた彼女の親友)のナナDONQは、鳥居みゆきをやったのだろうか。
ヒットエンドラーーーン って、アレは結構きついぞ。
心配だ。結構、心配だ。
あのこ、なで肩だし。


よし、ちょっと、気合が入ったので、仕事でもしよ。