2012年1月26日木曜日

ここはいい(フレンチ)

味も好み。
アットホーム。

レ マリアージュ ドゥ ガク
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2012年1月3日火曜日

1分間マネジャーを読んで

■ 1分間目標設定(紙に書く、読める)
 -A:問題が一つあるのです。
 -B:それはいい。問題を解決するために雇われているんだから。君が問題だということを行動に即した言葉で説明したまえ。つまり、態度だとか感じを聞きたいのではないということだ。起きている事柄を観察しうる、また測定しうる言葉で述べたまえ。
 -A:問題は、、、、
 -B:では、それがどうなればよいのか、行動に即した言葉で説明したまえ。どうなればよいかを述べられないということは、問題を把握していないのと同じだ。”現実に”おこっていることと、”こうなってほしいと思う”ことの間にズレがあるときだけ問題が生じるからだ

⇒ やりがいのないボーリング(ピンが見えず、何本か倒れたらしいしか分からない)をやらせるな!たいていの組織では、マネジャーとしてよくやっていると思われるためには、”へま”をしている部下を何人か捕まえなければいけない。

■ 1分間称賛
 -前もって部下に伝えよ。彼らの仕事ぶりを指摘する意図があることを
 -その場ですぐに褒める
 -正しく、うまくやった事柄を具体的に話してやる
 -うまくやったのを見て、上司としての自分がどんなにいい気分になったか、それが組織やその中で働く人々にいかに役立つかを話す
 -沈黙の時間を置き、いかに気分がいいかを当人にも感じさせる
 -引き続き頑張るように励ます
 -握手をしたり、触れたりして、組織の中で部下が成功することを援助していることをはっきりわからせる

■ 1分間叱責
 -部下がやっていることをはっきりとあいまいでない言葉で指摘するつもりということを前もってはっきり伝える
 -間違った部分は直ちに叱る、具体的に教える、間違いを見てどう感じたかを部下に話す。不愉快でも、沈黙の数秒間を置き、あなたの感じをしみじみ相手に味わわせる
 -心から部下の見方であることがわかるよう、握手したり、肩に手を置いたりする。部下を高く評価していることを思い出させる。部下の実績は別として、部下に好意をもっていることをはっきりいう。叱責が終わったら全ておしまいということを認識する。


■ マネジャーには3つの選択ができる。勝者を雇い入れること、勝者になれる可能性があるものを雇い入れること、3つ目はお祈りすることだ。

■ 一日一分、自分の目標をチェックしろ。成果をチェックしろ。そして自分の行動が目標に合致しているかをチェックしろ。
⇒目標が行動を促し、成果が行動を持続させる