2009年8月19日水曜日

催眠を商売に出来ないか

昨日、ブザービートを見て、運動したくなり、いてもたってもいられなくなって、ランニングをしました。

まぁ、ランニングは最近やろうとしていることなので、「あまりに突拍子がない」というほどではないですが、かなり影響をうけやすいタイプのようです。

そこで、思ったのですが・・・・・・・


催眠(強い思い込み)を商売に出来ないだろうか?


何でも三日坊主で終わってしまうヒトへに対して、現状でのアドバイスは

・目標への強い意識を持つ
・そして、マイルストーン(小目標)を作ち、小さな成功体験を味わう
・それをしばらく続けると、習慣化できる

みたいなことだと思います。押しなべて言うと。

ただ、どうしても三日坊主で終わってしまう場合、小目標達成に対する報酬を次第に少なく感じてしまうからだと思います。(達成の喜びを何回も味わっていると慣れてしまう 等)


報酬を感じる神経系を毎回リフレッシュできたり、あるいは根本から強化するような、もっとひらたくいうと、ある程度持続する催眠術を施術することは商売になるきがします。

よく考えると、ダイエット食品などは、成功者の経験談がいかに納得感があるかが売れるポイントになっていることを考えると、既に自己催眠的要素が含まれた商品といえるでしょう。

そこをもう少し強化できないかなぁ・・・・。二日に一回、術士に術をかけてもらいながらクッキーを食べることで、経営者としての自信がつく とか。


当然、ノウハウが流出しやすいので、術士の囲い込みとカウンセリング室をある地域に密度たかく作ってしまうことがポイントかな。

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