エンロン、八重洲ブックセンター、IRビデオ

エンロンの感想。


エンロンの崩壊によって、財務諸表の正当性を評価する必要が出てきて、そしてSOX法がせいていされた・・・・・ などと、薄っぺらな知識をさらけ出している僕は、この映画で、そのリアルな崩壊劇を知った。 映画の冒頭でもでてくるが、これは財務諸表のトリックなどという知的狡猾な犯罪ではない。だって、投資していた銀行や監査していた会計士は怪しいことに気づいていたわけだから。。。。 もっとリアルな人間同士の欲望の駆け引きのドロドロした犯罪なのだ。


今日は、八重洲ブックセンターにIT投資に関する本を物色にいった。
友人と偶然会って、お茶をする。

うーーん、一ヶ月前に比べて自分がずいぶん考え方が変わったなぁと実感。

そして、会社でクライアントのIRビデオをみる。
さぁ、どうやってここから情報を引っ張り出すか。。。。。

大井町で一番うまくてやすいみせ

彼女が台湾＆友達に飲みをドタキャンされたので、ひとりっきりの土曜。

やっぱ寂しいなぁ。。


今日は、「大井町でいちばんうまくてやすい店」と自称するところ（キッチン　ブルドック）にいってきた。
まず、ある場所がすごい。JR大井町駅を降りてすぐの東小路という戦後闇市的雰囲気の小路にある店。
ちょっと、一見さんとしてははいりづらい。


入ってみると、ウエイトレスが全員おばあちゃんにびっくり。コックは三人。
なかなかお客が入っている。

隣のヒトが食べてたチャーハン的なものは見たこともないような、てんこ盛りだった。

俺はハンバーグ定食をたのんでみる。
来る間、池田晶子の本を読む。んー、存在の中に「生」が含まれるってのはわかったんだが、いまいちスカッとしない。

ハンバーグ定食。でかい。そして、レトロな味。
でも1290円と決して安くはない。


結論。
大井町で一番ではないが、また来てもいいなと思えた店。


帰りにビデオ屋で、「エンロン」を借りる。

ヒアリングメモ

ようやく少し分かってきた。

論理を、「For　Example」か「Because」で下の階層に繋がっていく階層構造だとしちゃえば、すごーくスッキリ。

クライアント、桜田門外、六本木クラブ

今日は、朝からクライアントのところへ。

新人なので、時間感覚がまだなく、１時間もはやくついてしまった。
しょうがなく近くのドトールで、『桜田門外の変』を読む。
主人公の鉄之介に割りと感情移入してるけど、それでも攘夷にはイマイチ理解に苦しむ。


クライアント先では、お客さんをよーくみることを目標にした。

７人中１人のおっさんは寝ていた。
７人中２人のおっさんは資料をめくるタイミングが遅かった。
７人中２人のおっさんは、じーっと見ている俺と目が合った。


今日の目標は達成したとしようｗ


夜は、採用パートナーと会員制の六本木ヒルズクラブに。
あああ。セレブな感じ。ウエイトレスが、モデルさんみたいだもん。
料理も美味しいけど、それよか雰囲気だよね。

今日は早くかえーろ。

初投稿

今日から、投稿するぞ。