2009年8月11日火曜日

VRIO分析

保有している経営資源が「競争優位性の源泉」となり続けられるかを、分析する枠組み。

■ 「V」alue
 - 顧客にとって価値があり、

■ 「R」arity
 - 希少性があり

■ 「I」mitability
 - 模倣が困難であり

■ 「O」rganization
 - かつ、それが有効に組織化されている。(つまり、根付いている。陳腐化しないという意味)

これって、結局は、3Cだね。顧客にとって価値があり(V)、競合に対して競争優位性を保ち続けられる(RIO)それを、技術/製品の側面から見てるのか。

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