2010年12月27日月曜日
2010年12月19日日曜日
ザ・ビジョンを読んで
■ ある時間管理の専門家の話
4リットルも入る大きなつぼをテーブルにおきました。そしてこぶし大の石を数十個とりだして一つずつ丁寧につぼに入れていきました。石がつぼの口のところにきて、彼は尋ねました。このつぼはもう一杯でしょうか?
次に彼はテーブルの下から小石をたくさんいれたバケツを取り出しました。そして小石を何個かつぼに入れてゆすりました。そうするとすきまが埋まって石がつぼの中に納まりました。テーブルの下からさらに、砂の入ったバケツをとりだし砂をつぼの中に注ぎいれました。そしてもう一度同じ質問をしました。このつぼはもう一杯でしょうか?
次に彼は水差しを取り出しつぼが一杯になるまで水を注ぎいれました。
この実験の意味はなんでしょう?大きな石を最初に入れないとそれは永遠に入らなくなるということです。
■ ビジョンとは、自分が何者で、何を目指し、何を基準にしていくのかを理解すること。
■ 目的とは(自分が何者か?)
・組織の存在意義
・単に事業の内容をのべたものではなく、「なぜ」に答えるもの
・顧客の視点にたって、その組織の「真の使命」を明らかにしたもの
・偉大な組織は深遠で崇高な目的、すなわち、社員の意欲をかきたて、やるきをおこさせるような有意義な目的を持っている
・表面的な言葉使いよりそこから人々に伝わる意味のほうが重要である
■ 価値観とは?
・目的を達成する過程でどう行動していくべきかを示す、ゆるやかなガイドライン
・価値観とは「自分が何を基準にしてどのようにいきていくのか」という問いに答えるもの
・価値観の内容を具体的に明らかにしない限り、どんな行動をとれば価値観を実践できるかはわからない
・つねに行動を伴うものでなければ価値観は単なる願望にしかならない
・メンバーひとりひとりの価値観と組織の価値観を一致させなければならない
■ 未来のイメージとは?
・最終結果のイメージ
・つくりだしたいものに焦点をあてる
・最終結果に到達するまでのプロセスでなく、けっかそのもの
4リットルも入る大きなつぼをテーブルにおきました。そしてこぶし大の石を数十個とりだして一つずつ丁寧につぼに入れていきました。石がつぼの口のところにきて、彼は尋ねました。このつぼはもう一杯でしょうか?
次に彼はテーブルの下から小石をたくさんいれたバケツを取り出しました。そして小石を何個かつぼに入れてゆすりました。そうするとすきまが埋まって石がつぼの中に納まりました。テーブルの下からさらに、砂の入ったバケツをとりだし砂をつぼの中に注ぎいれました。そしてもう一度同じ質問をしました。このつぼはもう一杯でしょうか?
次に彼は水差しを取り出しつぼが一杯になるまで水を注ぎいれました。
この実験の意味はなんでしょう?大きな石を最初に入れないとそれは永遠に入らなくなるということです。
■ ビジョンとは、自分が何者で、何を目指し、何を基準にしていくのかを理解すること。
■ 目的とは(自分が何者か?)
・組織の存在意義
・単に事業の内容をのべたものではなく、「なぜ」に答えるもの
・顧客の視点にたって、その組織の「真の使命」を明らかにしたもの
・偉大な組織は深遠で崇高な目的、すなわち、社員の意欲をかきたて、やるきをおこさせるような有意義な目的を持っている
・表面的な言葉使いよりそこから人々に伝わる意味のほうが重要である
■ 価値観とは?
・目的を達成する過程でどう行動していくべきかを示す、ゆるやかなガイドライン
・価値観とは「自分が何を基準にしてどのようにいきていくのか」という問いに答えるもの
・価値観の内容を具体的に明らかにしない限り、どんな行動をとれば価値観を実践できるかはわからない
・つねに行動を伴うものでなければ価値観は単なる願望にしかならない
・メンバーひとりひとりの価値観と組織の価値観を一致させなければならない
■ 未来のイメージとは?
・最終結果のイメージ
・つくりだしたいものに焦点をあてる
・最終結果に到達するまでのプロセスでなく、けっかそのもの
2010年12月12日日曜日
ハカる考動学を読んで
■ 主張が意味がある(常識を覆す)とすると以下の3つのどれかにいみがあるはず
-常識が否定されるための一次情報(FACT)
-事実から読み取れるインサイト
-一次情報とインサイトの繋がり
■ バンクオブアメリカの創始者、ジアニーニは返済能力を何で測ったか?
-その人の手にたこがあること
■ 因果関係を見抜くための方法
-時系列の点の動き方ではかる
・Xの後にYがくるのが大多数かどうかを見る
■ ヒトが論理的に考えることを後押しする指導者になるためには?
-曖昧な返事を許さない
-察しの悪いふりをする
-常識が否定されるための一次情報(FACT)
-事実から読み取れるインサイト
-一次情報とインサイトの繋がり
■ バンクオブアメリカの創始者、ジアニーニは返済能力を何で測ったか?
-その人の手にたこがあること
■ 因果関係を見抜くための方法
-時系列の点の動き方ではかる
・Xの後にYがくるのが大多数かどうかを見る
■ ヒトが論理的に考えることを後押しする指導者になるためには?
-曖昧な返事を許さない
-察しの悪いふりをする
2010年12月9日木曜日
2010年12月7日火曜日
2010年11月22日月曜日
2010年11月13日土曜日
君がおやじになる前に を読んで
どうも、ほりえもんづいてるなぁ。
極めて面白かったので、構造化せずに書く。
■ 子供に対して「投資」という言葉を使う親はきらいだ
- 投資とは、自分の未来の可能性に対してお金を払うことであり、それがもどってくるのはむしろ稀。
- もどってくることを期待するのではなく、無償の愛であるべき
■ 若者を面白がらせる爺さんになりたい
■ モラルを突き通してしんでも無駄。何故離婚が恥ずかしいことなのだ
- 生涯一夫多妻制は日本人のほぼ全員が土地に縛られていた時代の名残。どんなばかでも結婚させて少ない田畑を長男につがせ、稲作を後々まで続けていくのが国家を維持する知恵だった
■ 結婚後も、思考停止してはならない。
- パンツは自分で買え。高級ブランドを
・ 浮気を疑われるかもしれない。うまい言い訳を繰り広げるそのこと自体がよい
■ 営業をするための秘訣(相手を呑むための秘訣) 自分より情報感度が低い相手に売りつける
- 相手の気持ちを考えるなんて抽象的過ぎる。
- 相手より情報を集めるだけ。
- ただし自分なりの工夫はいれろ
■ 儲かる仕組みの原則:元手がゼロ、定期収入がある、在庫リスクがない、利益率がいい
■ 不安を考えるくらいなら徹底的に考え抜け。
■ 間接部門という言葉がきらい。会社全体で儲けることをかんがえろ
- 社内コンビニを充実させて社員にサービス
- 広報部が出演依頼をして出演料をひきあげ
■ 逆境に強いとは・・・寂しさに真剣に向かい合ってきてただけ
■ 詰め将棋のような人生はやめよう。保障が整いすぎている人生はつまらない
-フィンランド。あんまりぱっとしたレストランがない。通訳の人に「回転寿司やがあったら観光客も含めよいよ」といったら、「いいアイデアですね。日本語力を使って私が起業します」とはいわない。「もし新しくできたら家族といきたいです」という。国家から人生を丸ごと終身雇用されているような
■ 組織トップの包容力とは?
- 一人のフロントマンが才能を分け与えるという考えは違うのかもしれない
・ 場の力とは、一人の力ではない。確かに、一人の影響力は強くても、それに対してのスパイスがあるんだろう。
・大島優子がAKB48を抜けてもグループ時代の人気を維持できるとは限らない
2010年11月7日日曜日
バイラルループを読んで
■ 面白いネットワークを演出するには、凝ったプロフィール欄を作る、熱心なユーザ数が臨界点を超えなければならない。「狭い空間での流行ってる感」をどう演出するか?
- 近所のパブにでむいたものの2~3人しかいないわびしさを漂わせない
- サンフランシスコの利用者が5万人まで増えたとしても町の人口が多すぎて10%にも届かない。一方で、フェイスブックだとハーバード大学で2000人の利用者を獲得できれば左うちわ。大学から大学へ口コミが広がる土台が完成する。
■ 狭い空間の流行ってる感をいかに他に伝播させるか?
- トライブが失敗した点としては、地域社会をコミュニティの単位としていたため、利用者同士が近隣の住民に限られ、そのうえ、コミュニティ間の交流が殆ど生まれなかった。ニューヨークに住む利用者はサンフランシスコの友人をまねきいれようとしない。コミュニティの中身がニューヨークにまつわる情報ばかりだからだ。
2010年11月5日金曜日
2010年11月3日水曜日
電子書籍元年 を読んで
■ ビジネスモデル(一アイテム当たり)
・粗利率:紙で35%、電子書籍で60%
・紙の本の場合:印刷費(25%)、書店(22%)、取次(8%)、著者(初版部数の10%)
・電子書籍の場合:配信決済(30%)、著者(10%)
・固定費:175万円
・デザイン・DTP費:40万円
・出版経費:135万円
→ 紙書籍であれば、単価1000円の本を5000部売って初めてペイできる。つまり初版が全て売れて重版出来れば儲かっていくという話
→ 電子書籍は、単価600円程度と想定されるので、4800部売って初めてペイできることになる。つまり、殆ど紙書籍と変わらない。電子書籍は3000部売ったら大ヒット。それを考えると、4800部を売るというのはかなり厳しく、デザイン・DTP費や出版経費を落として「小粒」な本を売っていくしかない。
■ 電子書籍を紙の本のテストマーケティングの場とするのが良いのでは?
-無名な著者を固定費をかなり落とした状況で電子書籍でデビューさせる。
→ 狙ってヒット作を出すのが難しいとすると、読者の関心の当たりをつけるための手法にするのは面白い気がする。つまり、ジャンプの「読みきり」的な存在。
10分間リーディングを読んで
■ 型を決めてしまう(10分インプット → 1アウトプット)
-10分間で読みきると決める
-第二のタイトルを決める(≒学びたいことを1つと決める)
・「私が○○するための○○」
-タイトルに合致する答えを探す
・その際は、人名(固有)、数字、新語(造語)に気をつける
■ どのような本を買うか
-2500円以上の本を買う
・希少本である可能性が高い=他の人が読んでいない可能性あり
■ 自分教科書
僕が自分で「オモロイ」と思った漫才師の漫才を片っ端からカセットテープに録音していきました。そうやって録音した漫才を今度は繰り返し再生して紙に書き出していく。書き出すことで何故「オモロイ」かが徐々に分かってきます。
→文字で表すことで見える化することが重要だった。笑いの方程式を作る
2010年10月2日土曜日
そこまで言うか を読んで
■ 差がすくないからこそ、その差を探してしまう
-日本人は単一民族で差が少ないから相手を批評しやすい。逆に、アメリカとかの多民族国家だと白人と黒人で明らかに違うから比べることを辞める
-もっと異文化が増えるべき。そのために、外国に行く・田舎を不便にする。それによって初めて東京の便利さに気づくのだ
※ 田舎が不便であるのはしょうがない それを社会主義的な発想でやろうと強いるのがわからない
■ 幸せテンプレートにはまる人々
-食事なんて、砂糖と油が入っていればうまい。つまり、枠にはまらなくてもうまい飯は作れる。なのに、ふわふわしたきれいな出し巻き玉子をつくらないといけないと思う強迫観念
-メディアは選んでいる。幸せテンプレートにのっているヒトかそこから外れて不幸なヒトを
■ レートマジョリティには儲け話は来ない
-タクシーの運転手が株の話をし始めているころは株価が下がり始める
-本当の儲け話なんて、お金持ちのほうで流通して終わるに決まっているからである
■ 勝間の人生戦略手帳
-スターターパックが3990円。サポートメールが月々980円
-毎日メールが届く。金曜日になると1週間を締めましょうとか、通信教育をイメージしたもの
→これはとても面白い仕組
2010年9月24日金曜日
2010年9月4日土曜日
これからの「正義」の話をしよう を読んで
■ 鶏肉加工場で長時間流れ作業をするような、反復的で危険な仕事をするという労働形態は公正かどうかについて
→ リバタリアンは、労働者が労働と賃金を自由に交換したかどうかが決め手 とする
→ ロールズは、労働の自由な交換が公平な条件下で行われたかどうかが決め手とする
→ アリストテレスは、その仕事がその労働をするヒトの本性に適していることが決め手となる
-モノの目的からモノの妥当な割り当てへ という論理
■ アリストテレスの概念は、奴隷を擁護する。
- 誰かが家庭の雑事をこなす必要があるため奴隷は必要
- かつ、奴隷にふさわしいヒトがいる
・ みずからは理性を持たないが他人の理性を理解できる程度に理性に関与するヒトは生まれながらの奴隷である。
・ ただし、逆の見解をもつ人々もある意味でただしいことは容易に分かる
→ 進んで、嫌がらずにその奴隷をかってでて、かつそれが向いているヒトは存在する
2010年9月2日木曜日
2010年8月9日月曜日
細野真宏の最新経済と政治のニュースが世界一わかる本!を読んで
■ 景気の先行きが良くならないのは、「将来に対する漠然とした不安(年金破綻論の蔓延)」とそれを加速化してしまう「石橋を叩いて渡る国民性」により、全体の6割を占める国内消費が増加しないから。
- 少子高齢化が進むと年金が破綻するというひっかけ問題が蔓延してしまったから
・ 民主党が政権交代を実現させるために不安を煽る要素として徹底的に利用したから
・ 社会保険庁の杜撰な管理体系が明るみになり、年金に対する不信感をさらに煽った
■ しかしながら、年金システムの破綻は考えにくい。具体的には2017年以降に社会保険料の増額は見込まれておらず、2038年度において標準的なサラリーマン世帯が年金をもらう時点で現役時代の50.1%をもらえることを維持できる試算結果となっている。
- 切り崩すストックは、たくさんある
・ 200兆円の年金積み立て金
- 切り崩しのスピードは急加速しない
・ そもそも支払いの半分は税金でカバーしている
・ 現役の負担(社会保険料)は、(現在でボトムに近いため)今後は激減しない
- 出生率は1.26を前提としている
・ 2005年の最低レベルとしているが、2008年には1.37まで回復
- 経済成長率は0.8%を前提としている
・ 潜在成長率は1~2%といわれているので甘甘の数字ではない
このほか、民主党のマニフェスト達成のためには、具体的に消費税をどれだけ増税しなければならないかといった観点が述べられている。EXCELのシミュレーションシートを作りたい。
- 少子高齢化が進むと年金が破綻するというひっかけ問題が蔓延してしまったから
・ 民主党が政権交代を実現させるために不安を煽る要素として徹底的に利用したから
・ 社会保険庁の杜撰な管理体系が明るみになり、年金に対する不信感をさらに煽った
■ しかしながら、年金システムの破綻は考えにくい。具体的には2017年以降に社会保険料の増額は見込まれておらず、2038年度において標準的なサラリーマン世帯が年金をもらう時点で現役時代の50.1%をもらえることを維持できる試算結果となっている。
- 切り崩すストックは、たくさんある
・ 200兆円の年金積み立て金
- 切り崩しのスピードは急加速しない
・ そもそも支払いの半分は税金でカバーしている
・ 現役の負担(社会保険料)は、(現在でボトムに近いため)今後は激減しない
- 出生率は1.26を前提としている
・ 2005年の最低レベルとしているが、2008年には1.37まで回復
- 経済成長率は0.8%を前提としている
・ 潜在成長率は1~2%といわれているので甘甘の数字ではない
このほか、民主党のマニフェスト達成のためには、具体的に消費税をどれだけ増税しなければならないかといった観点が述べられている。EXCELのシミュレーションシートを作りたい。
2010年7月22日木曜日
2010年7月20日火曜日
2010年7月11日日曜日
2010年7月10日土曜日
2010年6月30日水曜日
2010年6月29日火曜日
俺は何がしたいんだろう
「あなたは、何がしたいの?3年後も同じことを言ってるかもよ」
図らずとも、父親と、5歳下の後輩に同じことを言われた。
何がしたいのか、分かってる人は少ない。
みんな、なぁなぁと就職する。なんとなく昇進する。なんとなく、定年を迎える。
僕は、「分かってない」のに「分かっていたい」人であり、だから一番苦労する・痛い目を見るのかもしれない。
2010年6月28日月曜日
文化・習慣と結婚
結婚を真面目に考えたとき、
-相手の「文化」「習慣」がどれだけ自分にとって「馴染み」があるか
は非常に大きな問題なのだろう。
口ではいくらでも乗り越えられるといってても、やっぱりいざとなると・・・・
-自分の子供にはXXのような人生をおくってほしい(苦労をしないでほしい)
・ 考えられるリスクは全て取り除いておきたい
と思うみたい。たぶん、僕もそういう場面になったらそう思うのだろう、残念だけど。
つまり、多様性を認めるというのは、やはり根源的には非常に難しい問題なんだろうな。
2010年6月23日水曜日
2010年6月13日日曜日
まほろ駅前多田便利軒を読んで
一度肉体から切り離されたものを、また縫い合わせていきるというのはどういう気分だろう。どれだけ熱源にかざしても、なお温度の低い部位を抱えて生きるとは。
世の中、やり直しが出来ることはない。
出来るのは、それを抱えて、反省して、次に生かすことなんだよね。
2010年6月7日月曜日
2010年5月26日水曜日
2010年5月16日日曜日
2010年5月2日日曜日
2010年4月29日木曜日
2010年4月6日火曜日
2010年3月30日火曜日
2010年3月28日日曜日
2010年3月14日日曜日
本当の勝負
丁度、3年たって、うぬぼれが出てたんだよね。
例えて言えば、2軍の試合で自由にやってた、1、2年目。
まぁ、10勝4敗 防御率2.52 で、そこそこの活躍をしてきたイメージ。
で、今年。晴れて1軍。
前半戦は、5勝5敗 防御率4.01くらい。まぁ、1軍はいってすぐだし、後半戦もこのペースなら勝ち星もあがるだろ・・・・と思ってた。
で、このところ、5連敗で、5勝10敗 防御率6.05ってかんじ。
ようはね、たぶん、これまでは大量得点のなかで、気持ちよく仕事をしてきて、本来よりよい結果が出てたと思うんだよね。それは、すごい打者がいるチームで安心してピッチングしてたんだよね。結局。
本当に顧客と対峙したとき、話すネタが何かの調査ではなく、自分の本当の意見を求められているとき、つまり、きりきりする本気の勝負どころで、ずっと負けてきた。。。。。。。
それに気づいた昨日は凄く気持ちよかった。
先週・先々週は、睡眠時間1~2時間で、もう仕事をやめようと思ったけど、もう少しやろうとおもった。
例えて言えば、2軍の試合で自由にやってた、1、2年目。
まぁ、10勝4敗 防御率2.52 で、そこそこの活躍をしてきたイメージ。
で、今年。晴れて1軍。
前半戦は、5勝5敗 防御率4.01くらい。まぁ、1軍はいってすぐだし、後半戦もこのペースなら勝ち星もあがるだろ・・・・と思ってた。
で、このところ、5連敗で、5勝10敗 防御率6.05ってかんじ。
ようはね、たぶん、これまでは大量得点のなかで、気持ちよく仕事をしてきて、本来よりよい結果が出てたと思うんだよね。それは、すごい打者がいるチームで安心してピッチングしてたんだよね。結局。
本当に顧客と対峙したとき、話すネタが何かの調査ではなく、自分の本当の意見を求められているとき、つまり、きりきりする本気の勝負どころで、ずっと負けてきた。。。。。。。
それに気づいた昨日は凄く気持ちよかった。
先週・先々週は、睡眠時間1~2時間で、もう仕事をやめようと思ったけど、もう少しやろうとおもった。
2010年3月7日日曜日
2010年2月21日日曜日
2010年2月9日火曜日
2010年1月12日火曜日
検索を逆手に取ってみる
この仕事をしていると、機密情報(まだ公表されていない情報、社内の極秘情報)を取り扱うことが多い。
そういう情報に最初に接するときに、一応ぐぐってみるんだよね。
例えば、XX氏がYY会社の社長に就任 であったら、「XX YY 社長」とかで調べてしまう。
結果として、件数が少ない場合、まだリークされていない情報だったことが分かるわけです。
これを逆手に取れないか。
つまり、Googleで調べれられたキーワードの組み合わせの中で、「当該の組み合わせでの検索回数が複数回(本当は多いほうが良い、かつ時系列で集中的に検索されているほうがよい)あり」かつ「ヒット件数が低かったもの」というのは、極秘情報である可能性が高いのではないか?
2010年1月8日金曜日
2010年1月6日水曜日
2日目
【目標】
70日あるので、トータル勉強時間70時間を達成する。
一月は音読・歌・会話聞き流し に絞り、二月からTOEICの問題集の暗記に入ります。
【雑記】
音読は結構時間掛かるなぁ。まだ、中1レベルなのに。
八竹さんに聞いて、
-フラッシュ英単語をすること
-簡単な内容を読みながら聞くこと
に方向転換することにする。なぜなら飽きるから。(←これ重要)
【がんばり内容】
歌(TIME AFTER TIME、FLY ME TO THE MOON)を5回聞きまくり
会話を1回聞きまくり
【がんばり時間】
TODAY:0.5H(行きの通勤0.5H)
累積:
2010年1月5日火曜日
1日目
【目標】
次が五月の終わりなので、少しはやめですが、3/14(ホワイトデー)をターゲットとします。
70日あるので、トータル勉強時間70時間を達成する。
一月は音読・歌・会話聞き流し に絞り、二月からTOEICの問題集の暗記に入ります。
【雑記】
とりあえず、年季の入ったIPODシャッフルに歌と会話をダウンロード。
毎日、この日記を書くことでプレッシャーを自分にかけることとする。
誰かに見られてるかもしれないし。w
いやー、俺って自分に弱いからなぁ・・・・。
【がんばり内容】
歌(TIME AFTER TIME、FLY ME TO THE MOON)を5回聞きまくり
会話を1回聞きまくり
音読は5課まで。
【がんばり時間】
TODAY:2H
累積:2H
2010年1月4日月曜日
新・プラットフォーム思考 を 読んで
いわゆる「場」の力。
何故、注目されるようになったか?
■ 顧客ニーズの多様化によって、ひとつの企業では対応できなくなった
■ ネットワークの進化によって、「外部ネットワーク性(口コミ)」が迅速に行われるようになった
■ デジタル技術の進化によって、業界の垣根を越えた収斂が起こり、異なる業界を横断するプラットフォームが出やすい環境になった
良いプラットフォームとは?
■ プラットフォーム自らの存在価値を創出できるか。(≒一言で表すとすると何か?)
そのために・・・
-社会の変化、規制緩和といった大きな流れを捉えて不満を探す
-キラーコンテンツを作る
■ 場に参加してもらうヒトや場所の間の交流が活発であるか
そのために・・・
- 参加するヒトのターゲットを特定し、目的を出来るだけ一つに絞る
■ プラットフォームのルールと規範を作る
プラットフォームを維持できないでその価値を毀損してしまった例は枚挙に暇がない。
■ e-Bay
PayPalを買収することで、ネット上で決済を利用したオークションサイトが支持された。
しかし、Skypeを買収し、オークションする人同士が会話するシステム(なるべく高く買いたいヒトとなるべく安く買いたいヒト)を取り入れたが、失敗。
結果として、プラットフォームの価値も毀損。
何故、注目されるようになったか?
■ 顧客ニーズの多様化によって、ひとつの企業では対応できなくなった
■ ネットワークの進化によって、「外部ネットワーク性(口コミ)」が迅速に行われるようになった
■ デジタル技術の進化によって、業界の垣根を越えた収斂が起こり、異なる業界を横断するプラットフォームが出やすい環境になった
良いプラットフォームとは?
■ プラットフォーム自らの存在価値を創出できるか。(≒一言で表すとすると何か?)
そのために・・・
-社会の変化、規制緩和といった大きな流れを捉えて不満を探す
-キラーコンテンツを作る
■ 場に参加してもらうヒトや場所の間の交流が活発であるか
そのために・・・
- 参加するヒトのターゲットを特定し、目的を出来るだけ一つに絞る
■ プラットフォームのルールと規範を作る
プラットフォームを維持できないでその価値を毀損してしまった例は枚挙に暇がない。
■ e-Bay
PayPalを買収することで、ネット上で決済を利用したオークションサイトが支持された。
しかし、Skypeを買収し、オークションする人同士が会話するシステム(なるべく高く買いたいヒトとなるべく安く買いたいヒト)を取り入れたが、失敗。
結果として、プラットフォームの価値も毀損。
2010年1月1日金曜日
焼き鳥はなぜ串に刺さっているのか を読んで
■ 「串に刺さった状態」という、仕掛製品をあえて作ることで、
-顧客へのリードタイムを短縮
・ オーダーを受けると、部品からではなく仕掛品から焼くことができる
-作業標準化を実現
・ つくねだろうと、正肉だろうと同じ作業にできる
-歩留まり率が向上
・ 切れ端も串にさしてしまえば、なんとか格好がつく
■ 「串に刺さった状態」により、製品毎の形と分量を一緒にすることで、「焼ける時間(顧客へのサービス提供時間、生産で言うところのサイクルタイム)」が一定となり、
-製品品種を増やしても、生産計画が歪まず低コスト(無駄な在庫をうまない、同じ台ですべて作業可能(混合ライン)なので作業スピードが落ちない)で管理できる
-生焼け・焼きすぎなどが生じにくく、品質担保がしやすい
■ リードタイムとは、「材料の投入から製品完成までの時間」を指し、サイクルタイムとは、「完成品が一個一個出てくるまでの間隔時間」を指す。
-サイクルタイム= 生産に要した時間/生産数量 = 1/生産速度 = (ベルトコンベアの)距離/速さ
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