2009年4月22日水曜日

励まし業

最近は、結構暇だ。今日も朝は11時おきて、これからクライアントに会いに行く。

暇というのは語弊があるかもしれない。
やることがないわけではない。ただ、これまで「忙しい=分析などに時間が掛かり一杯一杯」な状況とは変わったということ。

どちらかというと、毎日お客を励ましにいくような。
「これでよいのかなぁ。やっぱりこの方が・・・・」「上のヒトに●●と批判されたから間をとって・・・」と、ともすれば本末転倒(あるいは弱気)なことを言い出す、お客さん。
それを論理的に説得、心理的に励ますことを繰り返す。

嫌いじゃないけど、なんかスピード感がない。やっぱり、物事を本当に変えるときって、こんなに労力が掛かるんだな・・・・・・と実感した。

2009年4月12日日曜日

SOS

あまりにも、ドロンジョがかわいかったので、深田恭子の昔のドラマを見るシリーズを決行中。

ストロベリーオンザショートケーキ。

永遠の片思いを題材に、片思いの連鎖を描いている。

石田ゆりこ演じる英語教師に片思い(両思いだが、ふられる・・・)して、二年間留年する、窪塚ゆうすけ
窪塚ゆうすけに片思いする深田恭子
妹である深田恭子に禁断の片思いをする(ただ、義理の妹だけど)主人公(タッキー)
タッキーに片思いする幼馴染の内山りな

深田恭子の”天使性”がすごく魅力的。
人間の思いを丹念に追っていく流れは好き。
しかし、最後は無理やりなハッピーエンドに持っていくために、思いの変化がむりくり。。。

2009年4月5日日曜日

合宿

会社で、ケーススタディの合宿があった。

お題は、ノバルティスファーマが行った組織再編(ビジネスユニット化)が果たしてよかったかどうかを評価せよというもの。僕らのチームが優勝した。結構、圧勝。

みんなの発表をみていて思ったのが、コンサルタントは「その答えが真かどうかは置いておいて言い切る」ことが必要だなぁということ。何故なら、それを聞いて、クライアントはなんらかのディシジョンをするからだ。自信なさそうな発言なんて信頼できないでしょ。他のチームは少し他人事すぎる言い口だった。