2012年4月22日日曜日

あなたの話はなぜ通じないか を読んで

■ 問い → 意見 → 理由 の構造

■ 問いなら通じ合える  
-背景、価値観、ビジョンが共有できない相手でも問いならば共有できる  
-問いを投げかけ、集めてきた資料から一緒に検討することで、現実を共有し、過程を共有し、最後には結論を共有できる。  
-いい問い
・なぞがなぞを呼ぶように次々沸いて長い会話を持ちこたえられるし、実感のこもった自分の意見が言える  
-いい問いは、3つの軸で立てる
・空間軸(身の回りから世界へと土壌を広げて問いかける)
・時間軸(歴史を押さえて未来を見る)
・人の軸(関わる人の資質を掘り下げる)
-スピーチなどでの「問い」を選ぶ3つの基準
・心から話したい問いか?
・時間内に自分の利器労で扱いきれるか?
・要求にかなった問いか?
■ 決めが論理を育てる
■ 正論はなぜ人を動かさないか?  
- 人間は自分で回答を見つけたい生き物だから  
- 正論を言うとき、自分の目線は必ず相手より高くなっているからだ
・教えようとする人間を人はスキになれない。そして相手の指摘がはずれていれば、それくらいわかっている、馬鹿にするなと腹が立ち、相手の指摘があたっていれば自分の非が明らかになり、いっそう腹が立つ。
■ 短いやり取りで、なぜあの人は信頼されるのか?  
- 私が相手を買いかぶっていれば相手は違和感を持つし、相手以下にあなどっていれば相手は傷つく。どちらにしろ、相手は理解されていないと思い、同時に私を信頼することはない。しかし、相手からのどの言葉も、正確な私への理解を根に繰り出されていたとしたら、どうか。その言葉は余分な違和感ナシにまっすぐ私を打つ。自分のことは自分がいちばんよくわかるからだ。そのいちばんよくわかるところに正確な理解のパンチが繰り出されていたら、たった一発で信頼することもある  
- まず相手の問いを受ける → 相手の言わんとすることを極力短く自分の言葉で言ってみるトレーニング

2012年4月3日火曜日

良かった五反田のお店

げってん
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