2010年10月2日土曜日

そこまで言うか を読んで

■ 差がすくないからこそ、その差を探してしまう
 -日本人は単一民族で差が少ないから相手を批評しやすい。逆に、アメリカとかの多民族国家だと白人と黒人で明らかに違うから比べることを辞める
 -もっと異文化が増えるべき。そのために、外国に行く・田舎を不便にする。それによって初めて東京の便利さに気づくのだ
※ 田舎が不便であるのはしょうがない それを社会主義的な発想でやろうと強いるのがわからない
■ 幸せテンプレートにはまる人々
 -食事なんて、砂糖と油が入っていればうまい。つまり、枠にはまらなくてもうまい飯は作れる。なのに、ふわふわしたきれいな出し巻き玉子をつくらないといけないと思う強迫観念
 -メディアは選んでいる。幸せテンプレートにのっているヒトかそこから外れて不幸なヒトを
■ レートマジョリティには儲け話は来ない
 -タクシーの運転手が株の話をし始めているころは株価が下がり始める
 -本当の儲け話なんて、お金持ちのほうで流通して終わるに決まっているからである
■ 勝間の人生戦略手帳
 -スターターパックが3990円。サポートメールが月々980円
 -毎日メールが届く。金曜日になると1週間を締めましょうとか、通信教育をイメージしたもの
→これはとても面白い仕組

0 件のコメント: