2010年1月12日火曜日

検索を逆手に取ってみる

この仕事をしていると、機密情報(まだ公表されていない情報、社内の極秘情報)を取り扱うことが多い。
そういう情報に最初に接するときに、一応ぐぐってみるんだよね。

例えば、XX氏がYY会社の社長に就任 であったら、「XX YY 社長」とかで調べてしまう。
結果として、件数が少ない場合、まだリークされていない情報だったことが分かるわけです。


これを逆手に取れないか。


つまり、Googleで調べれられたキーワードの組み合わせの中で、「当該の組み合わせでの検索回数が複数回(本当は多いほうが良い、かつ時系列で集中的に検索されているほうがよい)あり」かつ「ヒット件数が低かったもの」というのは、極秘情報である可能性が高いのではないか?

0 件のコメント: