2011年1月10日月曜日

漫才入門 を読んで

■ 漫才のテーマは、「お客さんの共感を得て、笑いを取る」ということ。
 -そういうことあるよな、分かる分かる となること。

■ 共感を得るためには、ボケに3つの階段を作ることが特に重要
 -あるある → ありそうありそう → なしなし
  ・なしなしから初めて笑ってもらえるヒトもいるが、それはある程度世間に知られている場合のみ。
 -理由がないものボケは、バカであって、楽しいが、面白いとはいえない

■ 共感を得るためには、ボケと客をつなぐ突っ込みが必要
 -突込みがワンパターンになるのは、ボケに理由がない場合が多い

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