少し、日常的ではないことが多かった気がする。
「一緒に本屋を襲わないか?」なんて見ず知らずのヒトに言われはしなかったけど。
そうそう、アヒルと鴨のコインロッカーは、けっこう映画も面白い。
やっぱり、このヒトの作品は「題名」がいい。
- 重力ピエロ
- オーデュポンの祈り
- アヒルと鴨のコインロッカー
んー、いっけん分からないんだよな。でも読み終わると確かにこの題名じゃなきゃおかしいと思えてくる。人生もそうなのかな。俺の人生の題名ってなんなんだろ。俺の人生って特に波乱万丈じゃないんだけど、何気ないことが案外急転することが多い気がする。自分の人生を過大評価してるだけかもしれないけど。ふとしたきっかけで、岩手の子と付き合ったり、ひょんなことでフラメンコ始めたり、これまたなんとなく応募したインターンで知り合ったヒトの縁で全く興味なかった業界に就職したり。。。まぁ、計画性がないだけか。題名は「人生逆張り」かな。迷ったら、ヒトと違うこと、自分がしたくないことをする。というモットー。
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