NHK出版 松島さんの講演
<Share>
■ 物理的なShare(コンテンツの共有)
-誰かに貸す。物々交換の一種。それが可視化される。
■ 読書経験のShare
-CheckIn/Status
・Twitter
・mixiチェック
・ツイパブ
・読んだ4!
-review
・ぶくろぐ(会員数は30万人)
・読書メーター
・mixiレビュー
・booklook
・ブクぺ(★)
・GoodRead(会員数は500万人)
-real time
・Kindle
・ShareReader
・dogear
<ソーシャルリーディング>
-Public
・before gutenberg:public
・inside gutenberg:private
・after gutenberg:public
-Rewierd
・著者、出版社、読者、コンテンツ 等が直接つながりだす
→ engagementが増えるがDiscoverabilityは減る中で、何が必要か?
・longtailの中でどう見つけるか?
・検索/リンク/ソーシャル/キュレーション
・キュレーションとは、コンテンツにコンテクストを付ける
・それにより、Serendipityが生まれる。集合知(平均値)からは生まれない
・感想をTwitterに流し、それをサイトで見てAmazonに行くのが10%。さらにそこから買うのが8%。
・これはアフィリエイトの一桁高い数字
例)ブクブク交換 会うとコンテクストが強烈になる。OnlineからOfflineへ
→1000人のTureFunを作り、そこにいかにアクセスできるか。マイクロファウンディングか
参考)Shareのレビュー数は、Amazon150人、読書メータ960人、mixi611人
参考)電子書籍買ったヒトがレビュー等を書いている割合は25.3%
参考)dogearのレイヤー型コメントの仕組み(文章のどこにつぶやくか)は良い
参考)Shareなどよりも、BornToRunの方がEngage数がよい(オフ会、ハッシュタグ、、、、)。ランナーコミュニティがそもそもあり、そこに受け入れられ、活性化できればよい。
参考)本棚は理想の我である。読んだことがない本が入っているのがよい。
参考)本はページ数から解き放たれるため、コンテクストが与えられる
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