規模が効く ∧ 機能差別化可能 なビジネスの特徴
・トップシェアを保つ企業は、根こそぎ機能を真似ていけばいい。特にブランドを強く意識する必要ない。
・二番手以降は、独自のコンセプトを持って、機能で差別化しつつ、そのうちに特定顧客への深化を行う。それが成功すれば、機能を真似されてもOK。例えば、MACは「デザインに強い」という「強み」を売りにしていたわけではなく、「(経営者が)クールなものを作り続けようぜ」のマインドが受け継がれ、結果的にデザインに強いアドビのソフトが動き、結果的にデザインに感性豊かなユーザ、ひいてはIPODなどで一般顧客に広まった。
では、このコンセプトを持ちうるためにはどんな組織・業務・が必要?
一方で、規模が効く∧差別化不可能(セロハンテープなど)なビジネスの特徴
・もう、ブランドしかない。昔からの。
0 件のコメント:
コメントを投稿