2007年5月27日日曜日

エンロン、八重洲ブックセンター、IRビデオ

エンロンの感想。


エンロンの崩壊によって、財務諸表の正当性を評価する必要が出てきて、そしてSOX法がせいていされた・・・・・ などと、薄っぺらな知識をさらけ出している僕は、この映画で、そのリアルな崩壊劇を知った。 映画の冒頭でもでてくるが、これは財務諸表のトリックなどという知的狡猾な犯罪ではない。だって、投資していた銀行や監査していた会計士は怪しいことに気づいていたわけだから。。。。 もっとリアルな人間同士の欲望の駆け引きのドロドロした犯罪なのだ。


今日は、八重洲ブックセンターにIT投資に関する本を物色にいった。
友人と偶然会って、お茶をする。

うーーん、一ヶ月前に比べて自分がずいぶん考え方が変わったなぁと実感。

そして、会社でクライアントのIRビデオをみる。
さぁ、どうやってここから情報を引っ張り出すか。。。。。

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