■ インターネットに情報が溢れるようになったため、一人一人の興味にあわせ情報を取捨選択する「パーソナライズ」に注目が集まっている。フェイスブックもグーグルもヤフーもユーチューブも、戦略のメインに添えている。ユーザにメリットがあるだけでなく、広告のコンバージョンがあがるため広告主・メディアのWin-Winな関係。
-グーグルは「ユーザが何をクリックしたか」でユーザが好きなもの/嫌いなものを推測する
・同じものを検索しても違う結果が出てくる
-フェイスブックは「ユーザが何を公開し、誰とやり取りしたか」でユーザが好きなもの/嫌いなものを推測する
・「仲のよい人の」「重要なコンテンツの(交際ステータスの更新 等)」「直近の」情報を重きを置いている(=全ての情報がフィードされるわけではない)
■ まさに、ローデータと自分の間に横たわる「メディア」
■ 昔から自分の興味にあわせてメディアを選択してきたものの、フィルターバブルは今までにない特徴がある。
-「一人ずつ」に孤立する
・どんなにマニアックな雑誌でも他にそれを読んでる読者はいたはず
-「見えない」
・ニューヨークタイムズは「見たくないけど、みなければいけないニュースが一面にあったりして」少なくとも、あることは意識していた
-「何故、このような状況なのか理解できない、コントロールできない」
-「必要と選んだわけではない」
■ パーソナライズには弊害がある。
・過剰適合、自分ループ(ちょっとのキッカケからどんどん偏っていく、形作られていく)
-Google的な弊害
・ゲイだと親にさえカミングアウトしていないティーンエージャーが、パーソナライズされたグーグルのニュースのフィードから様々なゲイコミュニティの記事を手に入れ、自分はおかしくないんだと安心できる。同時にクリックから自分が構築されると条件反射的につい見てしまうものへの偏ってしまいがち。
・オンラインショップでランニングシューズをチェックしたら、そのスニーカーの入った広告をいたるところで見ることになる。で、買ったら買ったで、その情報がオークションで売られ、その情報を買ったスポーツ衣料メーカーの広告(ソックスなど)を見ることになる
・信用情報を修復する101の方法を買うと、いつの間にかその情報が他社に売られ、与信枠の小さなクレジットカードしか作れなくなる
-Facebook的な弊害
・何を公開し、誰とやり取りしたかでアデンティティが築かれる。公の自分が前面にでるぶん、プライベートな興味関心の余地が少なくなる。どんどん本当の自分と乖離する
・自分の意見の正当性を補強する意見ばかり集まってくる。視野狭窄。
→アルゴリズムによる帰納法は情報決定論に繋がる。過去のクリック履歴が未来を完全に規定してしまう。
・創造性の阻害(セレンディピティ)
-考えもしなかったこととの遭遇、想像できないことの遭遇、理解できないことなど、とても楽しめないこととの遭遇をフィルターは隠してしまう。パーソナライズされた環境は、自分が抱いている疑問の解答を探すのには便利だが、視野にも入っていない疑問や課題を提示してくれない。パブロ・ピカソのいう、「コンピュータは役立たずだ。答えしか与えてくれない」創造性とは異縁連想である。昔からそこに存在していたが、ただ習慣というまばたきにさえぎられて見えなかったものに気づいたことが発見。
-理解しにくい話を読んだ後のほうが、数字の並びからあるパターンを見つけるような課題に対しての正解率が良かった
■ どうすれば良いか?
・好きなものをより正確にする
-時々、「これ嫌いだよね?」の反証を入れる。
・嫌いなものでも見る(創造性の欠如を補う)
-フィルターの効果と個人情報の使い方が見え、それをユーザがコントロールできるサイトを選ぶことが必要 → FBよりツイッター
-パーソナリゼーションに不規則性を与える。短期的にはコンバージョンが減るものの、抱える問題の大きさが知られれば、このアルゴリズムのほうが支持されることはある
-重要だね!ボタンを置く。
-フィルターの項目を「私が好きな内容だけ」から「わたしはおそらく嫌いだが、他の人たちは好きな内容」に変える
2012年3月4日日曜日
2012年2月13日月曜日
2012年2月3日金曜日
2012年1月26日木曜日
2012年1月3日火曜日
1分間マネジャーを読んで
■ 1分間目標設定(紙に書く、読める)
-A:問題が一つあるのです。
-B:それはいい。問題を解決するために雇われているんだから。君が問題だということを行動に即した言葉で説明したまえ。つまり、態度だとか感じを聞きたいのではないということだ。起きている事柄を観察しうる、また測定しうる言葉で述べたまえ。
-A:問題は、、、、
-B:では、それがどうなればよいのか、行動に即した言葉で説明したまえ。どうなればよいかを述べられないということは、問題を把握していないのと同じだ。”現実に”おこっていることと、”こうなってほしいと思う”ことの間にズレがあるときだけ問題が生じるからだ
⇒ やりがいのないボーリング(ピンが見えず、何本か倒れたらしいしか分からない)をやらせるな!たいていの組織では、マネジャーとしてよくやっていると思われるためには、”へま”をしている部下を何人か捕まえなければいけない。
■ 1分間称賛
-前もって部下に伝えよ。彼らの仕事ぶりを指摘する意図があることを
-その場ですぐに褒める
-正しく、うまくやった事柄を具体的に話してやる
-うまくやったのを見て、上司としての自分がどんなにいい気分になったか、それが組織やその中で働く人々にいかに役立つかを話す
-沈黙の時間を置き、いかに気分がいいかを当人にも感じさせる
-引き続き頑張るように励ます
-握手をしたり、触れたりして、組織の中で部下が成功することを援助していることをはっきりわからせる
■ 1分間叱責
-部下がやっていることをはっきりとあいまいでない言葉で指摘するつもりということを前もってはっきり伝える
-間違った部分は直ちに叱る、具体的に教える、間違いを見てどう感じたかを部下に話す。不愉快でも、沈黙の数秒間を置き、あなたの感じをしみじみ相手に味わわせる
-心から部下の見方であることがわかるよう、握手したり、肩に手を置いたりする。部下を高く評価していることを思い出させる。部下の実績は別として、部下に好意をもっていることをはっきりいう。叱責が終わったら全ておしまいということを認識する。
■ マネジャーには3つの選択ができる。勝者を雇い入れること、勝者になれる可能性があるものを雇い入れること、3つ目はお祈りすることだ。
■ 一日一分、自分の目標をチェックしろ。成果をチェックしろ。そして自分の行動が目標に合致しているかをチェックしろ。
⇒目標が行動を促し、成果が行動を持続させる
-A:問題が一つあるのです。
-B:それはいい。問題を解決するために雇われているんだから。君が問題だということを行動に即した言葉で説明したまえ。つまり、態度だとか感じを聞きたいのではないということだ。起きている事柄を観察しうる、また測定しうる言葉で述べたまえ。
-A:問題は、、、、
-B:では、それがどうなればよいのか、行動に即した言葉で説明したまえ。どうなればよいかを述べられないということは、問題を把握していないのと同じだ。”現実に”おこっていることと、”こうなってほしいと思う”ことの間にズレがあるときだけ問題が生じるからだ
⇒ やりがいのないボーリング(ピンが見えず、何本か倒れたらしいしか分からない)をやらせるな!たいていの組織では、マネジャーとしてよくやっていると思われるためには、”へま”をしている部下を何人か捕まえなければいけない。
■ 1分間称賛
-前もって部下に伝えよ。彼らの仕事ぶりを指摘する意図があることを
-その場ですぐに褒める
-正しく、うまくやった事柄を具体的に話してやる
-うまくやったのを見て、上司としての自分がどんなにいい気分になったか、それが組織やその中で働く人々にいかに役立つかを話す
-沈黙の時間を置き、いかに気分がいいかを当人にも感じさせる
-引き続き頑張るように励ます
-握手をしたり、触れたりして、組織の中で部下が成功することを援助していることをはっきりわからせる
■ 1分間叱責
-部下がやっていることをはっきりとあいまいでない言葉で指摘するつもりということを前もってはっきり伝える
-間違った部分は直ちに叱る、具体的に教える、間違いを見てどう感じたかを部下に話す。不愉快でも、沈黙の数秒間を置き、あなたの感じをしみじみ相手に味わわせる
-心から部下の見方であることがわかるよう、握手したり、肩に手を置いたりする。部下を高く評価していることを思い出させる。部下の実績は別として、部下に好意をもっていることをはっきりいう。叱責が終わったら全ておしまいということを認識する。
■ マネジャーには3つの選択ができる。勝者を雇い入れること、勝者になれる可能性があるものを雇い入れること、3つ目はお祈りすることだ。
■ 一日一分、自分の目標をチェックしろ。成果をチェックしろ。そして自分の行動が目標に合致しているかをチェックしろ。
⇒目標が行動を促し、成果が行動を持続させる
2011年12月24日土曜日
2011年12月4日日曜日
自分の頭で考えよう を読んで
■ 知識とは、過去の事実の積み重ねであり、思考とは、未来に通用する論理の到達点である。
■ 考えるための最も役立つ分析方法は、比較すること。比較とは、縦=時系列比較=歴史的な観点でモノをみること 横=他者比較=国際的な視点でモノをみること
■ 知識は思考の棚の中にせいりすること。空いている棚に入るべき、まだ手に入っていない知識を常に意識すること。それらの知識が手に入ればいえるようになることを、事前に考えておくこと
■ 考えるための最も役立つ分析方法は、比較すること。比較とは、縦=時系列比較=歴史的な観点でモノをみること 横=他者比較=国際的な視点でモノをみること
■ 知識は思考の棚の中にせいりすること。空いている棚に入るべき、まだ手に入っていない知識を常に意識すること。それらの知識が手に入ればいえるようになることを、事前に考えておくこと
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