2008年11月4日火曜日

頻度解析がなんでそんなに面白いと思うのか?

日経の記事に載ってたので、タグクラウドを検索してみた。

http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2006/11/post_ca6b.html


ただの頻度解析ですよね。
それをなんで面白いと思うか?


しゃべった内容をただ文章にするだけでなく、それをタグクラウド化する意味です。
おそらく、「文章が平坦(WEBは特に)なために、ロジックがわかりづらいから」だと思われる。

前、誰かが言ってたけど、紙の新聞の時代は「一面は強調されるもの」と決まっていたため、ある程度読者の意識を導けたけど、WEB形式の新聞になって文章が平坦になってしまったため、読者を煽動できなくなった・・・・・と。

別に、一方方向に導くためにではなく、一定の量の文章を読む際に、自動的に頻度解析してくれて、フォントを変えてくれたら、読むのが早くなるのではないかなぁ。

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